１歳半の頃から、お医者さんや、言語聴覚士、センター、民間の幼児教室など様々なところに出かけてきましたが、どうしても他の子どもが気になるようで、集中して取り組むことや、座っている事などができませんでした。
キープのことば教室に来るようになって、今では30分はなんとか机に向かって取り組めるようになりました。また、先生達のほめることで伸ばしていく、という取り組みが合っているように感じています。いつもことばの教室が終わった後は、満足そうにしているのがわかります。
個別に指導していただくことが今のこの子には必要だと思っています。
これからもよろしくお願いします。
（発達障害・３歳児のお母さんから）
家では、小さい頃より、パズルや読み聞かせ、お絵描きなど様々な事をやってきましたが、小学校に行くようになってからは、次第に家庭でのお勉強に興味がなくなり、あまり家で何かに取り組む事をやってきませんでした。 学校と、地域のデイサービスに通っていましたが、他のお母さんからの紹介で、毎週こちらに来るようになりました。目の前で我が子が、課題に本気取り組んでいる姿をみて、「この子ももっと学びたがっていたのだ」と気づくことがありました。もちろん、イヤイヤでやっているものはなく、どれも楽しんでやっています。以前よりむずかしい事に楽しく挑戦しているのを見ると、まだまだできることが増えていくことを実感しています。 「お勉強をする場所がある」ことを親子とも嬉しく思っています。ありがとうございます。
（小学部・自閉症のお母さんから）
毎日宿題で、日記を書くようにと学校からいわれて、家で書いているのですが、初めは自分のした事しか書けずにいたのが、ことばの先生のおかげで、「今日はうれしかった」「おいしかった」「びっくりした」「など自分の気持ちを書くようになりました。 またマインドマップを先生と書いたときには、お家や学校のつながりや、家族だけでなく親戚、なかのよい友達まで、きちんと理解している事に驚きました。 本人が自分の気持ちを表してくれることが、親としては 一番の喜びです。 これからもよろしくおねがいします。
（中学部のお母さんから）
２歳で難語をはなすようになってから、その状態がずっと続いていました。 どうしたらいいのか、さまざまな医療機関に通い、本人のいっていことやパニックの原因がわからなく、諦めていました。そんな時に。個別での関わりで早期療育をやっているキープの存在を知り一度訪問することになりました。私（親）と本人、男の先生と女の先生でした。さまざまなことを話している間、子どもは目の前のおもちゃで何かを言って遊んでいる時でした。
しばらくすると男の先生が、「お母さんこの子はお話できますよ！」といってから、大きなブロッで建物を作り、ぬいぐるみを２つ使ってお店屋さんごっこをを始めました。子どももその面白さに興味も持ってブロックの中に入って そうしたら、なんと「なににしますか？」「食パンとアンパンをください」など落ち着いてきちんと喋れるのです。私はおどろいてしまい「Dくん、お話できるんだ！」といってしまいました。先生が言うには、今までは自分の言うことが相手の言うことや環境が混じって喋っていたのが原因かもしれないと言っていました。
さほどまで話せないと思っていたわが子が、その場で急に話せるようになり驚きました。 それ後は、先生のお母さんが店員のように話してください、というアドバイスをもらい、話をすると、とてもよく話すようになりました。キープではプレイセラピーでお店ごっこをしながら、ABAセラピーで着席も続くようになり、字を書く練習もできるようになってきました。
（３歳児のお母さんから）
事業所の見学は随時５〜１０分程度、行なっております。（授業動画の場合もあります） 通所を検討している方は、事前予約をしていただき、事業所へお子さんと来てください。空き枠についても、お電話にて、お話ししております。
受給者証の範囲内での利用は、授業料の一割負担です。幼児教育無償化対象児童（３〜５歳）は、基本的に無料です。
送迎はありません。保護者の方が行きと帰りの送迎をお願いします。 大平特支→浦添教室と、西崎特支→糸満教室は、授業に合わせて授業を組んでいますので、各事業所に問い合わせをお願いします。
